<経歴>
昨年秋にアルバム・デビューを果たしたGRIM FORCEは、関西を中心に活動する4人組。バンドは1999年7月、DISGUSTを脱退した中林克幸と以前RADICALIZで中林と活動していた鴨宮正樹の2人によってスタートした。すぐに彼らはデモテープを製作するが、その直後に中林がRITUAL CARNAGEにギタリストとして加入することになり、活動は停止。しかし、アルバム製作とヨーロッパ・ツアーを行なった後に中林がRITUAL CARNAGEを脱退、1999年12月からGRIM FORCEを再始動する。その後、2000年1月には高畑園依が加入して本格的なバンドとして活動を始め、翌2月に先のデモ・テープに目を付けた日本のインディ・レーベル「World Chaos Production」とレコード契約を交わした彼らは、同年9月に1stアルバム「CIRCULATION TO CONCLUSION」をリリース。これがオランダの「AARDSCHOK」誌など海外で高い評価を受け、その追い風に乗って彼らは精力的なライブ活動を展開していった。その中で、10月からは糟谷達彦が加わってサウンドに厚みを増し、11月にはDISMEMBERの大阪公演の前座を務めるなどして、自分達の音楽をより多くのリスナーニアピールすることに成功。2001年3月にはDEFLESHED、NIGHT IN GALES、DEW-SCENTEDの3バンドによる日本ツアーの大阪公演の前座としてプレイすることになっている。
<ラインナップ>
中林克幸、糟谷達彦、高畑園依、鴨宮正樹
<サウンド>
切れ味の鋭いギター・リフがスピーディーかつ起伏に富んだ楽曲をリードするスラッシュ・メタル。80年代に通じる正統メタル・サウンド。
<ディスコグラフィー>
「CIRCULATION TO CONCLUSION」(ワールドカオス:KDM-003/2000年)